私たちが売るべきもの

連休明けたと思ったらまた休み、そしてまた仕事と不思議なサイクルですね

またまた私ごとですが、週末は遠くに住んでる友人たちとライン通話を使ってお喋りをしました中学時代の同級生たち。みんなバラバラの地に住んでいて、もう一年以上集まれていません。話題は、美容の話やコロナ禍ながらの趣味の話、サブスクは何を使っているか、YouTubeでどんな動画見てるかとか三十代、今時女子たちの会話

バラバラの地で生活し、子供の有無も既婚未婚も入り混じっている、それぞれが全然違う価値観で違う生活をしている私たち。でも、自分の価値観を押し付けない合わない関係で、SNSを活用しながら今でも仲良く連絡を取り合っていますとても楽しい時間を過ごしました

世の中便利になりすぎて色々弊害もあるようですが、離れた地にいてもこうやって友人と顔を合わせて話ができて、わたしは現代に生まれてよかったなぁと感じますそしてそれぞれの暮らしの話を聞くのもとても楽しく、刺激にもなります

さて。今日は土曜日に初めてお会いしたお客様のご提案を練っていました！色んなご要望をお聞きして、どのようにするのがベストか？どんな材料を提案するのか？小さな工務店向きのこだわり強い内容だと思ってはいますが、要望からすると結構費用はかかりそうな内容になっているので代替案も少し頭の片隅に入れています

他物件でも、予算のことでうーんうーんと頭を悩ませてばかりのわたしなのですが、やっぱり家は、長い目で見ないといけませんね。住む人が後から困るような仕事はできませんというか、プロとしてしてはいけないと思っています。もちろんいい加減なことも、できません。

だからこそほんの少し開き直って、できないことはできないと言う勇気が必要かもしれませんねそれでもし仕事につながらなくても、後から問題が起こるようなことは絶対できませんからなんだかたくさんの方から色んな仕事のお話をいただいて、少し方向性を見失っていた部分がありましたでも目が覚めたような気がしますやっぱり、規模は様々でも正しくて良いものを提供する会社でありたいです。

小さな工務店だからこそ、人と人との心を通わせた温かみのある時間と、安心して住めるモノを売らなければなりませんねそこに家という箱がついてきて、新しい豊かな暮らしが始まるのが理想です頑張ります♪